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2019/05/24|BLOG

特色作り!

先日、あまりリアルタイムで見たことのない珍しい作業を目の当たりにしました。印刷加工部の工場へ行ってみると…

難波田部長が今まさに特色を手作りをしているではありませんか!印刷業界では、印刷で使用するインキには、「プロセスインキ」と「特色インキ」の2種類があります。プロセスインキとは、Cyan(シアン)、Magenta(マゼンタ)、Yellow(イエロー)、Key Plate(黒)の赤青黄黒の4色の基準インキのことでして、一方特色インキはプロセスインキでは再現出来ない色を表現するために特別に調合された単色インキのことです。中には蛍光色やメタリックカラー、パステルカラー、金・銀といった色もあります。

最近は、自動的にインキを調合する装置も開発され普及しつつありますが、弊社では、熟練オペレーターの難波田部長が紙質や作業場の温度、湿度などの外部環境を鑑みて、手作業でインキを混ぜ合わせています。写真の様に数値だけでは推し量れない微妙な調合にはセッティングを何度もやり直す必要が出てきます。微妙なニュアンスを表現するために、絶妙な練りを重ねて表現を行えるのはまさに職人技!

私もこの練りを少しやらせてもらいましたが、カラダ全体を使ってチカラを入れて練り合わせなければならず、体育会系の私でも10練りも出来ませんでした。写真は、DIC398のカラーを特色で練り合わせて手作りしている途中のところです。この後、練っては仕上がりの色を調べてまた調合して、また練って…の繰り返しで、無事見本通りのインキを作り終えることができました。

この作業を目の当たりにしますと、街中にある印刷物を無下に出来ないなぁと改めて感じます。様々な工程を経て刷り上がった紙媒体は1枚1枚沢山の情報が詰まっていて、手にした方に、色んな想像を膨らませてくれます。

これからも、一工程一工程、1枚1枚を大切に丁寧な良い仕事をしていきたいな…と思った金曜日の夜でした。


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