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クリエイティブ事業部

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2017/10/17|BLOG

知っているようで知らない地元の話

 
こんにちは。
クリエイティブ事業部のアシザワです。
 
今回のブログは、最近知った、「知っているようで知らなかった地元のこと」について少し話してみたいと思います。
 
 
現在クリエイティブ事業部は、学生や大学と共同で行う「Miraiプロジェクト」という活動に参加しています。
OZが担当しているプロジェクトの目標が「デザインの力で地域活性する」ということなので、
活動の中で地域の魅力について考えたり、地場産業について調べたり、県や市町村の担当や専門家などに歴史や現状について教えてもらう機会も多くなっています。
 
そうしていくうちに、山梨に長く住んでいても知らない地元の特徴や魅力が、沢山あることに驚かされます。
 
例えば「甲州だるま」や「鬼面瓦」、「郡内織物」や「甲斐絹」、「西嶋和紙」に「縄文王国やまなし」などなど…
 
 
皆さんはこの中で知っているものはいくつあるでしょうか?
 
 
自分は何となく聞いたことがあるようなものはあっても、一つも詳しくは知らなかったですし、
ましてやそれらに全国や世界にも誇れる魅力があるなど全く想像もできなかったです。
 
その中でも特に興味深かった「山梨の縄文文化」と「郡内織物」についてちょっとだけ説明すると、
 
「山梨の縄文文化」については、
今から約5000年前の縄文時代に日本で一番繁栄していた地域がこの「山梨あたり」と言われていて、
県内には約1900箇所の遺跡があり、芸術性の高い縄文土器の宝庫と言われているんですけど、
実は、国の重要文化財に指定され、イギリスの大英博物館に2回も展示されたことがある土偶が、
なんと南アルプス市の「ふるさと文化伝承館」にあります。
その事実も、そんな博物館が山梨にあることも自分を含めほとんどの県民が知らないかと思います。
 
「郡内織物」については、
富士吉田や西桂のいわゆる郡内地域の機織り業は平安時代から約1000年の歴史があり、
江戸時代には「郡内の織物は京都のものより優れている」と言われるほど高い技術と品質が認められていました。
現在もパリコレに出るような有名なブランドの布を請け負う会社もあるそうです。
 
おとといの日曜日も富士吉田市で行われた「ハタオリマチフェスティバル」という市と実行委員会が主催したイベントに行ってきましたが、人出も多く町全体がとても盛り上がっていました。
古い町並みにおしゃれなお店や商品が上手く融合していて、
とても魅力的な地域を作り上げていることに正直びっくりしました。
 
 
会社があるここ甲府市にも長い歴史があり、「開府500年」に向けての準備も進められていますが、
なかなか思ったようにはいかないところもあるようです。
外に向けてのプロモーションに力を入れるのも大事だと思うんですけど、
まずは市民、県民自らが改めて甲府市に愛着を感じたり、
甲府での暮らしが楽しくなるように、内側からの盛り上がりや内部の楽しさを高めて、
それを外に感じてもらうことが大切なような気がします。
 
吉田の「ハタオリマチフェスティバル」に行ってみて、
内輪の盛り上がり、『内輪受け』は馬鹿にできないどころか、最重要ポイントのような気がしました。
 
会社においても、まずはそれぞれ自らの熱や楽しさを大切にして、その内部の盛り上がりが外に伝わっていくような仕事ができたらいいなと思います。
 
 
 
 
 

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